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zoom RSS MLAAの組み込み

<<   作成日時 : 2012/10/10 22:20   >>

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前回記事で少し取り上げたけど、DOFでピントのあったモデルの後ろ側で周辺に色のにじみを出さないようなぼかし処理を施すと、MMDのアンチエイリアスが無効化されてしまいジャギーが発生してしまいます。

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そこでこのジャギーを取り除くために、今回作成したDOFにはMorphological Antialiasing(MLAA)という手法のポストエフェクトによるアンチエイリアシング処理を組み込む予定でいました。

MLAAはMMD標準のアンチエイリアス処理 Multisample Antialiasing(MSAA)に比べ高品位とされています。しかし、実際に試してみた結果、特にMMDエッジ描画との相性が悪く、きれいな映像にならなかったためMLAAの採用は一旦見送りました。

ただその後いろいろテストしてみた結果、ピントが合っている被写体と後ボケ領域の境界に限定して適用すれば、それなりに効果があることが解ったため、今一度組み込み・・

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ジャギーもうまく取り除けています^^

実際は得られる効果の割に結構重くなることや、低スペックPCではロードに時間がかかるようなので、実用性重視のPowerDOFはデフォルトoff状態、クオリティ重視のHgDOFはon状態の組み込みにして、パラメータ変更で切り替えるようにしています。

・・ということで、わずか1日でverUpです^^
http://harigane.at.webry.info/201010/article_1.html

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